2009・4・8(水)
曇り、ハッキリしない空もよう、山の中腹の桜のピンク色が
はっきり解かり、山にも春が来た。周りの雑木も、薄い緑が
見え出して、山の色が変わってきて、自然は何事も無いように
進んでいる、そんな中、人は、悩み、あせり、喧嘩したり、人を
殺めたり、愚かさがはずかしい、少し自然のように大きくなりたい
ぼくたち犬社会でも、自然に負かせ、人に任せ、上手に生きている
父ちゃんだって、いばってるけど、ぼくのウンチのせわをしたり
足を洗ったり、食事を作ったり、なんとなく、ぼくに従っている。
空の筋雲が、春のぬくもりを運んできているようだ。
レオ
ゆすら梅

ソメイヨシノ
