2008・12・2(火)
曇り、暖かい朝で、気温7度くらい、霜も降りなく昨日とは
気温の差6度、散歩の人も多く、仲間と大勢行き会った
父ちゃんはすす払いの時期となったと、遊び人のスミ
ちゃんと話してた、スミちゃんいわく、「煤払い」は信仰から
来たもので、昔は囲炉裏やかまどで火をたいていて、神が
宿ると言われ、神棚やかまどにたまった煤をきれいに掃除
した、煤払いには、禊(みそぎ)や穢(けがれ)を払う意味も
込められていたようだ。
京都の東西の本願寺では12月20日僧侶やボランティアの人
たちが、煤竹で畳をたたき、後から大うちわで1年の煤を払う
スミちゃんの蘊蓄。
曇り空に、山の紅葉が盛りを向かえたが、さみしげな色に見えた。
レオ

