2008・10・17(金)
晴れ、遠くの山に霞がかかり、ボヤッと見える日の光も
弱く、薄寒い朝となった。
畑では、白菜の疎抜きも、始まって優秀なものが選ばれ
抜かれたものは、せいぜい味噌汁の具となる運命か
野菜たちも、生きるという、現実は厳しいようだ。人間
社会、あまりにも、生きる力の無いものを、過保護にして
周りの人は「私は人に尽くしています、いいことしてます」
と誇らしげに言ってるけど、大きなお世話じゃないのかな
ぼくたちのことで言うと、ペットショップで売れ残りの動物
特に犬、猫については処理され、焼却されると父ちゃんは
言ってた。そんな現実があるのか、ぼくは身震いしてさみ
しい思い強く感じた。
レオ

おい、よこション
