2008・1・9

曇り、きょうは霜が降りなかった。今世紀末には気温が

5度以上上がるとか、地球はどうなるのかな?

川の淵の田んぼには、いつの年と同じく、「どんど焼き」の

山が築かれた、大きな火をたいて、悪霊を払い、正月の

飾りや、書初めを燃やして、その火で餅などを焼いて

食べ、無病息災を祈る行事だ、場所によって、開催日が

違うようだが、14日か15日が多いようだと、父ちゃんが

言ってた、昔は田舎では、餅を繭玉に作り、焼いて食べ

太鼓を鳴らし、昨年 結婚した家が、燃やすものとか、

お賽銭をだして これからの、豊作や子宝と幸せを祈り、

村の人全員で 祝ってあげて、にぎやかだったそうだ。

                      レオ